VCレビュー -スーパー魂斗羅-

	スーパー魂斗羅
	ファミコン
	KONAMI
	2008/02/12
	500pt

＜特徴＞
魂斗羅シリーズ（多分）第二弾。
これは自発的にではなく、間違えて落としてしまったソフトです。
でも面白かったんで、結果オーライなんですが。
特徴としては、アクションシューティングの括りが的確でしょうかね。
イクラをぶっ放して、敵倒しつつ、進んでいく感じです。
残機制ですが、確か無限コンティニューだったと思います。
何分、クリアしたのが一年以上前ですからなぁ。

＜難点＞
一度やられると、取ったパワーアップアイテムがリセットされること。
まぁ、これを難点とかにしてると、「ゆとり乙」とか言われるんでしょうかね。
グラフィックの粗さは仕方ないと言えば仕方ないんですが。

＜感想＞
間違えて落とした作品でしたが、個人的には結構好きな部類に入ります。
シューティングは苦手ですが、メインはアクションであって、あくまでも攻撃の手段ですから。
これが面白かったので、Wiiウェアの魂斗羅ReBirthも買いました。
何かアクションゲームを探している方は、是非どうぞ。

オリジナリティー:4　音楽:3　グラフィックス:2　難易度:4　(5段階)
<総合点>81/100点

VCレビュー -モンスターワールドⅣ-

少し書き方変えてみたVCレビューです。どうにょろ？
第四十七弾は久しぶりのセガハード・メガドライブでふ。

	モンスターワールドⅣ
	メガドライブ
	セガ
	2008/01/15
	600pt

＜特徴＞
モンスターワールドシリーズの第4作目。
主人公が女の子になったので、"ワンダーボーイ"の冠は外れてます。
このゲームは純粋なアクションRPG。
横スクロールのアクション要素と、アイテムを集めたりするRPG要素があります。

＜難点＞
一度クリアしたステージには再び入れないところ。
再び入れないと、体力を強化するアイテムなんか取り逃した場合は諦めるしかないですから。
後は、少し操作が難しいですかね。

＜感想＞
セガのアクションRPGにしては面白いと思います。
まぁ純粋にセガ製作のゲームではないですがね（
アイテムを取り逃がさないように、攻略サイトで調べて、きちんとステージをクリアしましょう。
音楽・グラフィックスは共にいい意味で普通、悪い意味で平々凡々な感じ。

オリジナリティー:4　音楽:3　グラフィックス:3　難易度:3　(5段階)
<総合点>72/100点

VCレビュー -トレジャーハンターG-

２ヶ月強ぶりのVCレビューです。
第四十六弾はスクエニより「トレジャーハンターG」。

●トレジャーハンターG　スーパーファミコン　2007年12月25日　800pt
＜特徴＞
少なからずRPGには多少定評のあるスクエニの作品。
バトルが普通のRPGと異なり、ACTとグリットを使っています。
移動や攻撃でACTを消費するため、ACTがある限り攻撃は続けることが可能。
なんとも言えぬ「バシバシシステム」でマップを探索。
いやはや、バシバシシステムって…。

＜難点＞
RPGでは避けて通れぬ行き詰まり。
やっぱり次に行くべき道が分からないと投げる人多数だと思う。
もしくは、何度やってもボスに勝てないでモチベーションが下がるとかね。

＜感想＞
内容は冠した名の通りトレジャーチック。
バトルは少し慣れればパターンが掴めると思います。
慣れないうちは負けることが多いと思いますが、モチベーションが保てればOK。

オリジナリティー:5 音楽:4 グラフィックス:3 難易度:4　(5段階)
<総合点>79/100点

VCレビュー -レッキングクルー-

お久しぶりのVCレビューです。
前回が10/28だったんですね。去年最後が10月だなんて。
今回は初めてのローマ字入力なんで、文は短く、内容も変になってるかも。

●レッキングクルー　ファミコン　2008年2月5日　500pt
＜特徴＞
個人的には結構マイナーなイメージがあります。どうなんでしょう。
敵をよけながら、ビルを解体していくゲームです。いわゆるアクションパズル。
用意されているステージは、全100ステージ。
自分でステージを作ることができるエディットモードもあります。
スマブラXのゴールデンハンマーは、このゲームが出展です。

＜難点＞
まぁパズルゲームがゆえ、解き方を覚えているうちはちょっと面白くないかも。
エディットができるので、自分で作って解きますか。

＜感想＞
ステージは100ステージあるので、量の面では問題はないです。
とは言え、いつかは全ステージを解き終わる時が来るんですが。
自分で適当にステージを作って、適当に遊びましょうかね。

オリジナリティー:5 音楽:3 グラフィックス:2 難易度:2　(5段階)
<総合点>77/100点

VCレビュー -ロックマン-

●ロックマン　ファミコン　2008年7月29日　500pt
＜特徴＞
カプコンの看板アクションゲーム・ロックマンです。
北米（だったかな）では結構前から配信されていたんですが、日本ではやっとこさの配信。
ボスを倒せば武器を獲得でき、ロックマンが強くなるシステム。
このシステムは、以降のシリーズやXシリーズにも受け継がれていますね。
ボスにはそれぞれ弱点の武器があるので、その武器を使えば簡単に倒せるはずです。

＜難点＞
どうも巷ではかなりの難易度らしいです。私的にはそんなでもなかったですが。
ボスは弱点武器を使ったり、パターン入ればあっさりクリアできると思うのですがね。
確かに道中が難しいところもあるんですがね。
あんなに課長が苦戦してクリアするのがいけなかったんだろうか。

＜感想＞
個人的には少し物足りなかったように思います。
ロックマン2以降はボスが8体なのに対して、ロックマンはボス6体だからねぇ。
曲は結構いい曲が揃っていると思いますよ。

オリジナリティー:5 音楽:4 グラフィックス:2 難易度:4　(5段階)
<総合点>86/100点