Wiiレビュー -はじめてのWii-

なんか5月って長く感じるわ。ある種の5月病かしらね。
ちなみに下のアマゾンへのリンクはリモコンジャケット付きです。
ジャケットなしの方はボッタクリ企業が出品しているので、絶対買わないように。

●はじめてのWii Wii 2006年12月2日 ￥4,800
＜特徴＞
このソフトのこんな時にレビューを書くのはどうなんでしょうかね。
Wiiリモコンの使い方をお勉強できるソフト。シンプルが故にお手軽です。
スコアも出るので、仲間内で競ってみるといいかもね。
地味ーに燃えるかもよ。
Wiiリモコン代＋1000円ぐらいで買えるので、リモコン買うならコッチを。

＜難点＞
早い話がミニゲーム集なんで、取り立てて難点もないです。
まぁ飽きやすいといえば飽きやすいですかね。
Wi-Fi機能がないので、遊ぶ域が限られてきますわね。

＜感想＞
どちからと言えば、Wiiリモコンにゲームがついてくる感じ。
個人的にはWii本体に付属した方がいいと思いますがね。
私の周りの友達も、Wii本体に入っていると思ったていましたしね。

オリジナリティー:5 音楽:4 グラフィックス:4 難易度:1　(5段階)
<総合点>88/100点

Wiiレビュー -Wii Sports-

ひっさしぶりのWiiレビューでございますですよ。
VCよりも少ないNDSよりも少ないWiiソフトなんで、鈍足になるのよねん。
まあ年末商戦あたりで、少しは増えましたが。

●Wii Sports 2006年12月2日 ￥4,800
＜特徴＞
Wii本体と同時発売された所謂ロンチソフト。
多分これまでで１番売れたソフトではないんでしょうかね。
リビングで楽しめるスポーツがうたい文句ですね。
その通り、リアルにリビングにいながらスポーツが楽しめます。
Wiiリモコンだけでここまで操作できるもんなんですね。
仲間と競い合えばかなり盛り上がるんじゃないでしょうな。
まあ今頃このゲームのレビューを書いても無駄なんでですけどね（

＜難点＞
特に難点はないんですが、根本的に解決できない難点があります。
それは、1人では全然楽しめないことですね（
ああ私が友達がいないとかそんなんじゃないですよ（
ある程度年を重ねると友達と集まりにくいんだよね。

＜感想＞
スポーツゲームとしてはとてもリアルにできています。
ですが、1人で遊ぶにはイマイチ盛り上がりに欠けます。
1人モードは体力年齢測定ぐらいですかね。
他の人と遊べるような環境があるなら、是非買いましょう。

オリジナリティー:4 音楽:4 グラフィックス:4 難易度:3　(5段階)
<総合点>85/100点

Wiiレビュー -ポケモンバトルレボリューション-

Wiiソフトはどうしても出が少ないので、ペースは遅めになるわけで。
第三弾はWi-Fiで対戦、「ポケモンバトルレボリューション」。

●ポケモンバトルレボリューション 2006年12月14日 ￥5,800
＜特徴＞
ポケスタシリーズやポケコロシリーズが進化。
Wiiソフトで初めてWi-Fiに対応したソフトです。
前作まではRPGもついていましたが、今回は純粋な対戦ゲームに戻りました。
ポケスタシリーズと違うのは、ポケパスを登録してバトルする点ですね。
NDS版でのWi-Fiバトルと違い、リアルなポケモンやワザのエフェクトも楽しめます。

＜難点＞
ポケパスは良いアイデアだと思うのですが、ポケモンは１回ずつしか登録できないのは×。
同じポケモンを他のパーティに使い時は、いちいち外さなければなりません。
またポケモン自身のポリゴンも一新したとは言え、なんか変な気が…。
やっぱりジーニアスソリッドに製作させるのは止めた方が…。

＜感想＞
RPGがなくなり、バトル専門なのは良いのですが、発展途上のような気がしてなりません。
もっとエフェクト面からもシステム面から見ても改善できる点があるように思います。
ただWi-Fiバトルは上級者同士があたれば、それは面白いと思いますぞ。

オリジナリティー:3 音楽:5 グラフィックス:3 難易度:2　(5段階)
<総合点>87/100点

Wiiレビュー -ファイアーエムブレム 暁の女神-

Wiiレビュー第二弾。
VCのと比べて間隔が狭そうですが、この時期だけですから（
第二弾はFEシリーズ・暁の女神。

●ファイアーエムブレム 暁の女神 2007年2月22日 ￥6,800
＜特徴＞
大人気シリーズ・FEの最新作。
前作と比べ、キャラやアイテムが格段に増加。
3Dになり、高低差システムの導入により、楽しさが倍増した感じです。
前作をプレイした方は分かると思いますが、システムもかなり使いやすいです。

＜難点＞
逆にキャラが多すぎて、終盤になってくると日の当たらないキャラが多くなります。
また主人公がやはり終盤になってくると、前作の主人公にお株を奪われます。
また二部以降では、お金やマスタークラウンも不足しがちです。
キャラが多いのも、利点・難点が表裏一体なものです。

＜感想＞
ハードがWiiになり、ボリュームも申し分ない程です。
随所にルール説明があるので、初心者にも安心設計のようです。
2週目以降で新キャラも登場するので、1週では完璧に遊べたとは言えないでしょう。
2週するなら、ハードに挑戦するなりで、新しい刺激を求めてみては？

オリジナリティー:4 音楽:4 グラフィックス:5 難易度:4　(5段階)
<総合点>94/100点

Wiiレビュー -ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス-

新しくWiiレビューをはじめました。
というか、記事が少ない週もあるんで、補完の意味が１番強いんですけどね。
体裁はVCレビューと同じにしてあります。
というか参考にしてくれている人はいるのかなー（
第一弾は、トワイライトなお姫様。

●ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス Wii 2006年12月2日 ￥6,800
＜特徴＞
記念すべきWii初めてのソフト。
本当はGCソフトとして開発していたのですが、まぁそんの辺は大人の事情で（
時のオカリナ、ムジュラの仮面の続編であるこのゲーム。
Wiiリモコンをふって剣攻撃というのが、いかにもですよね。
難解のようで、実はシンプルかも知れない謎ときも豊富で、実に楽しめる一品です。

＜難点＞
んー、特には思いつかなかったです（
強いて言うなら、序盤のミドナのキャラと、電池の残量の減りの早さかな。

＜感想＞
月並みな表現ですが、かなり面白いゲームです。
リンクが狼に変身するという特殊な設定ですが、次第になれるでしょう。
少しお値段ははりますが、是非買いたいものです。

オリジナリティー:3 音楽:4 グラフィックス:5 難易度:3　(5段階)
<総合点>96/100点