VCレビュー -星のカービィ 夢の泉の物語-

恒例(?)のVCレビュー第三弾。
第三弾はFCの「星のカービィ 夢の泉の物語」。

●星のカービィ 夢の泉の物語　ファミコン　2007年2月27日　500pt
＜特徴＞
FC末期の作品のため、他のFC作品と比べるとグラフィックスが綺麗。
コピー能力も今と変わらずに豊富で、能力次第では簡単にも難しくなるのが特徴です。
アクションが得意な人や好きな人だけでなく、苦手な人や初心者でも楽しめるはずです。
ミニゲームもたくさんあるので、そちらも楽しめる要素です。

＜難点＞
１番は操作性。
ドアに入るのとジャンプのボタンが同じなので、操作をミスってしまうことも。
またジャンプでは届かない敵を、空気砲でコピーできずに倒してしまうことも。
序盤は簡単ですが、後半は意外と難しいのでそのままのノリで行かない方が良いです。
またボスも意外と強く、コピー能力の選択も慎重にしましょう。

＜感想＞
今の星のカービィシリーズの先駆者的存在のため、至ってシンプル。
シンプルですが、しっかりとアクションの要素があるため飽きが来にくいです。
アクション系が苦手でも、ミニゲームでライフが稼げるので取っ付きやすいです。

オリジナリティー:4 音楽:3 グラフィックス:4 難易度:3　(5段階)
<総合点>89/100点

VCレビュー -スターフォックス６４-

自分の中でのかなりのブームのVCのレビュー・第二弾。
第二弾は「スターフォックス６４」です。

●スターフォックス６４　NINTENDO64　2007年4月17日　1000pt
＜特徴＞
NINTENDO64で、かなりの良ゲーと謳われているシューティングゲーム。
個人的にはシューティングは苦手だったのですが、これは初心者でも楽しめます。
ひたすら、ビームボタンを押していれば一応クリアは可能なので、苦手でも安心。
キャラの掛け合いも興味を引く要点である。

＜難点＞
まず、敵に狙われた他の自キャラがウザイところ（
自分がボスにかかりっきりなってるときに、助けを求めるところがまたこれが。
他には難しいルートには、ほんとに行けないことろ。
自分としては何回やっても下の２ルートしか行けない。
せめて行き方ぐらいしかわかるようにしてほしかった。

＜感想＞
ゲーム自体はシンプルなので、エンディングまでは以外と短く何回もできそう。
ランドマスターは難しいので、ヒット数を稼ぐならアーウィンのときに。
またボムはできるだけボスに温存を。

オリジナリティー:3 音楽:4 グラフィックス:4 難易度:3　(5段階)
<総合点>85/100点

VCレビュー -ファイアーエムブレム 聖戦の系譜-

前にも話していた、VCのレビューです。
第一弾は「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」です。

●ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 スーパーファミコン　2007年1月30日　900pt
＜特徴＞
私の場合はWiiのをやった後からやったのですが、画像以外を見ると良さは変わりません。
誰も死なせないようにすると大変ですが、それを目標に戦略を練るのも奥が深いです。
キャラも個性が良く、すぐに感情輸入がしやすく、更に死なせないように努められます。
やり込み度も高く、様々な条件をつけて攻略するともできそうです。

＜難点＞
キャラの強さにバラつきがあり、初期があまり強くないと話が進んでも中々強くできません。
またユニットを動かすのが、若干作業的になりがちです。

＜感想＞
ボリュームが丁度良く、長く遊べそうです。
WiiやGCにも負けず劣らずで、初プレイでもそうでなくても楽しめそうです。

オリジナリティー:4 音楽:3 グラフィックス:3 難易度:4　(5段階)
<総合点>88/100点