VCレビュー -スーパーマリオ64-

VCレビュー第十三弾は、It's me MARIO.「スーパーマリオ64」。

●スーパーマリオ64　NINTENDO64　2006年12月2日　1000pt
＜特徴＞
記念すべきNINTENDO64初めてのソフト。
横スクロールから3Dゲームになって、ボリュームもアップ。
簡単なのから難しいまでで様々で、得意でも不得意でも楽しめる作品です。

＜難点＞
このゲームは64コンが最適なので、クラコンでは結構操作しにくいです。
私はクラコンでスター120枚取りましたが、多分GCコンが１番やりやすいでしょう。
またカメラワークに少々難ありです。

＜感想＞
GCのサンシャインの元となったゲームなので、外れではないと思います。
スター70枚でクリアできますので、初心者でも安心して手を出せそうです。
今の3Dマリオの原型なので、基本を遊べるゲームでしょう。

オリジナリティー:3 音楽:3 グラフィックス:2 難易度:3　(5段階)
<総合点>87/100点

大乱闘スマッシュブラザーズX Part2

以前、スマブラXネタを書いて２週間。
詳細は更新されつつも、肝心の発売日がまだ来ない。
日本製作のゲームなんだから、日本が１番に発売してほしいところ。
以下ちょっと情報纏めときますね。

◆キャラ
マリオ ピーチ クッパ ヨッシー ドンキー ピカチュウ
アイクラ カービィ サムス リンク ゼルダ フォックス
ワリオ ゼロスーツ ピット メタナイト アイク ポケトレ ディディー スネーク

◆ポケモン
グラードン デオキシス ゴンベ ポッチャマ

◆アシストフィギュア
サムライゴロー ドクターライト ナックルジョー デビル アンドルフ リン

とまぁ、一応キャラ関係だけ纏めときました。

んで、また出て欲しいキャラの技とか考えてみました。
これが書きたくて、この記事書いたなんて言えまs（ry
ミカヤとかどうだろう。
本編では終盤は義姉弟揃って空気だったので、是非出て欲しい。
・通常必殺：ライト　　　ネスのPKフラッシュっぽく、溜めず攻撃可能
・上必殺　：（サーセン 思いつきやせん）
・横必殺　：セイニー　　前にのみ出せる速度のあるライト 重量級に+α
・下必殺　：エルライト　周囲に光の渦　近いほどダメージ大
ってかホントサーセンでした（
上必殺技がどーしても思いつきやせん。
アイクみたく奥義にしても、暁光では復帰できんだろうて。
絶対ヨッシーみたいにふんばりしたり、ピーチみたいに滞空できんだろうし。

9月25日配信タイトル＆今週のスマブラ拳!!

◆9月25日配信タイトル
●ファミコン
ドルアーガの塔 2007年9月25日 バンダイナムコゲームス 500

●スーパーファミコン
グラディウスⅢ 2007年9月25日 KONAMI 800

●メガドライブ
ランドストーカー ～皇帝の財宝～ 2007年9月25日 セガ 700

まぁ、配信はこうなると予想はできたでしょう。
NEOGEOの配信を請け負っているD4エンタープライズは、延期の常習犯ですから。

◆今週のスマブラ拳!!
[9/17] <アイテム> 　　　　 　ゴールデンハンマー
[9/18] <ゲームモード> 　　　Wi-Fiプレイ
[9/19] <ゲームモード> 　　　亜空の敵たち
[9/20] <モンスターボール> ポッチャマ
[9/21] <キャラクター> 　　　 スネーク
　　　　　<キャラクター> 　　　 スネーク：必殺技
　　　　　<音楽> 　　　　　　　 メタルギア ソリッド：MGS4 ～愛のテーマ～ 【スマブラXバージョン】

9月18日追加配信タイトル＆9月20日配信タイトル

◆9月18日追加配信タイトル
●NEOGEO
餓狼伝説 ～宿命の戦い～ 2007年9月18日 SNKプレイモア 900

◆9月20日配信タイトル
●スーパーファミコン
スーパーメトロイド 2007年9月20日 任天堂 800

●NINTENDO64
罪と罰 ～地球の継承者～ 2007年9月20日 任天堂 1000

中々粋なことをしくれる任天堂。
木曜に配信とは考えたなぁ（
偶然今日、近くに3日前にオープンした電気屋でポイント買ったところ。
すんげぇタイミングがいいなぁ。

ところで、最近ゲームセンターCXを見ています。
かなり面白いですね、アレ。
なんか有野課長の哀愁が、自分と通づるところがあるような、ないような（
アレ絶対VCの売り上げに貢献しているはずだって。

VCレビュー -かまいたちの夜-

VCレビュー第十二弾は、珍しいサウンドルベルの「かまいたちの夜」。

●かまいたちの夜　スーパーファミコン　2007年2月13日　800pt
＜特徴＞
アクションでもシューティングでもRPGでもないサウンドノベル。
複雑な操作はなく、画面に出る文章を読み謎を解くゲーム。
基本的には文章を読むのですが、要所要所で選択肢が登場。
この選択肢しだいで、様々なエンディングを迎えるマルチエンディングです。
事件が起こってから素早く犯人を捕まえないと…（

＜難点＞
マルチエンディングなので、根気良くエンディグが見ないとゲームが成り立たないです。
ただ肝心の既読のスキットをスキップできないのは痛い仕様。
またPS版と違い、エンディングリストがないため、クリアしたのは個人でカウントを。
ゲームというより、動く小説のような感じのため、好き嫌いがはっきりしそう。
単純にゲームとして捉えるのではなく、小説として捉えたほうが良いかと。
文章を読むのが苦手な人や、ホラー系が苦手な人はNGかな。

＜感想＞
小説としてはかなりの出来栄え。
音楽も物々しく、発売当初のニュースで使用されていたほど。
弟切草と共に開拓したサウンドノベルを楽しみたいなら、是非買いです。
ただし、こっちは殺人事件や奇奇怪怪なことが苦手な人はきっと向きません。

オリジナリティー:5 音楽:4 グラフィックス:2 難易度:4　(5段階)
<総合点>80/100点