Wiiレビュー -ポケモンバトルレボリューション-

Wiiソフトはどうしても出が少ないので、ペースは遅めになるわけで。
第三弾はWi-Fiで対戦、「ポケモンバトルレボリューション」。

●ポケモンバトルレボリューション 2006年12月14日 ￥5,800
＜特徴＞
ポケスタシリーズやポケコロシリーズが進化。
Wiiソフトで初めてWi-Fiに対応したソフトです。
前作まではRPGもついていましたが、今回は純粋な対戦ゲームに戻りました。
ポケスタシリーズと違うのは、ポケパスを登録してバトルする点ですね。
NDS版でのWi-Fiバトルと違い、リアルなポケモンやワザのエフェクトも楽しめます。

＜難点＞
ポケパスは良いアイデアだと思うのですが、ポケモンは１回ずつしか登録できないのは×。
同じポケモンを他のパーティに使い時は、いちいち外さなければなりません。
またポケモン自身のポリゴンも一新したとは言え、なんか変な気が…。
やっぱりジーニアスソリッドに製作させるのは止めた方が…。

＜感想＞
RPGがなくなり、バトル専門なのは良いのですが、発展途上のような気がしてなりません。
もっとエフェクト面からもシステム面から見ても改善できる点があるように思います。
ただWi-Fiバトルは上級者同士があたれば、それは面白いと思いますぞ。

オリジナリティー:3 音楽:5 グラフィックス:3 難易度:2　(5段階)
<総合点>87/100点

大乱闘スマッシュブラザーズX Part5

ちょっとずつ発売日が近づいてきているスマブラX。
色々な動画等を見ていると、最後の切り札って派手ですなぁ。
「最後」とついている割に、何回か使えるようですが（
まだまだ最後の切り札が発表されていないキャラの切り札を予想してみました。
まずは既存キャラの一部から。
●ゼルダ：「光の矢」
自分の周り360度ぐらいに光の矢を発射。
ボタン押すことで発射するタイプ。撃っている間は無敵。

●アイスクライマー：「大氷山」
下から大氷山が突き上げる。
場所によって高さが変わるので、威力や吹っ飛ばし率が変わる。

次にPart4での予想した新キャラの一部から。
●ガノンドロフ：「大剣」
ガノンドロフが剣を振り回す。ハンマー状態でコントロールが効く感じ。
振り回している間は無敵。

●ミュウツー：「サイコキネシス」
一定時間、相手全員の動きを止める。空中の敵にも効く。
攻撃しても動けるようにはならない。

●ミカヤ：「暁の団襲来」
暁の団のメンバーが襲来。
その間でもミカヤ自身は操作可能。ピットのそれに似てるかな。

っと長くなるといけないので、一旦止め。
また続くかもね。

※11/21追記
アイスクライマーの正式な最後の切り札は「アイスバーク」でした。ンマー（
巨大な氷山を出現させる技で、そんなに吹っ飛びはしないがダメージは蓄積。
なんか私の予想と似ていてビックリ。似ていると言うか半分あたりだよなぁ。

11月20日配信タイトル＆今週のスマブラ拳!!

◆11月20日配信タイトル
●ファミコン
魔界村 カプコン 500
ナッツ＆ミルク ハドソン500
●メガドライブ
ライトクルセイダーズ セガ 600
●PCエンジン
Ａ列車で行こう３ アートディング 800
●NEOGEO
トップハンター D4エンタープライズ 900

◆今週のスマブラ拳!!
[11/12] <キャラクター> 　アイク：最後の切り札
[11/13] <遊び方> 　　　　アピールは3通り
[11/14] <ゲームモード> ハンディキャップ
[11/15] <キャラクター> メタナイト：必殺ワザ
　　　　　　<音楽> 　　　　　星のカービィ：メタナイトの逆襲
[11/16] <ゲームモード> 大観戦

大観戦では、他の人がプレイしたものを見て、勝者予想ができるシステム。
ステージ配信、写真の共有なんかもあるわけで。どんだけ作りこむつもりなんだよ。

VCレビュー -罪と罰 地球の継承者-

VCレビューも第十七弾。
ちなみに今現在、私が持っているVCは30本なので、ネタ切れはないですぞ。
第十七弾は、やたらと声が低い主人公のアクションシューティング。

●罪と罰 地球の継承者　NINTENDO64　2007年9月20日　1000pt
＜特徴＞
米国では発売されていませんが、何故か全編英語になっています。
トレジャーが作っただけのことはあり、近未来的を彷彿とさせるな作りです。
敵もエイリアンっぽいものが多く、超能力なんかも出てきたりします。
一応舞台は日本のようですが、他のシューティングとは違う世界観です。
途中で一時操作キャラが変わりますが、基本的に声が無駄に低い少年が主人公です。

＜難点＞
シューティングとしては、他のものと操作は殆ど変わりません。
近寄ってくる敵を剣で切りつけるぐらいです。
１番戸惑うのは、アクションの部分ではないでしょうか。
スティクでは焦点を変えるので、必然的に移動はボタンです。
これがまた大変で、シューティングに集中すると、移動までままなりません。
まぁ、難易度は多少調節できるので、慣れるまではイージーあたり練習しましょう。

＜感想＞
同じ任天堂の「スターフォックス６４」とはまた違う作りであります。
前者は純粋にシューティングを楽しむ、後者（罪と罰）は世界観とアクションも楽しむ感じ。
確かにストーリー性は良いので、ストーリーを楽しむのならお勧めです。

オリジナリティー:4 音楽:4 グラフィックス:4 難易度:4　(5段階)
<総合点>82/100点

大乱闘スマッシュブラザーズX Part4

久しぶりのスマブラXネタです。
情報関連はうちの専用ページで。
今回は今までの更新内容の考察。

キャラクターは全22体（ゼロスーツを除く）。
デデデの参戦は意外性はありましたが、まぁ順当だったかな。
意外性を１番感じたのはリュカですな。
リュカ本人ではなく、リュカのワザ。
ネスと被っているかと思いきや、なんか微妙に差別化が図られている気が。
でもネスが出ると私が出て欲しいキャラが出る可能性が減るので、出なくていいですよ（
元々ネスそんなに使えなかったし。プリンの続投も怪しい気がする…。

スネーク	マリオ	ルーイジ	クッパ	ピーチ	ヨッシー	ワリオ	ピット	ソニック
リュカ	ポケトレ	ルカリオ	ピカチュウ	ミュウツー	プリン	アイク	ミカヤ	アイクラ
	ウルフ	ファルコ	フォックス	サムス	ドンキー	ディディー	クルール
	デデデ	メタナイト	カービィ	ファルコン	リンク	ゼルダ	ガノン

こう並ぶと、キャラ数は32体で、なんか見栄えも良んじゃないかい？
キャラの場所予想なんかは、後日アップするかも。
※11/13追記　ということで、キャラ及び並び予想アップです。また並びが変わるかも（

続いてステージ。現段階では17+α。αはマリオサーキット（？）分。
１つのシリーズで２つずつあると思うので、36ぐらいはあるかな。
マリオ・ゼルダ・ポケモン・FE等が×2で、アイクラ、ピット等で1つずつ。
残りはすま村やピクトチャット、戦場あたり。

MBからのゲスト出演はどうなるのだろう。
DPになって伝説が格段に増えたので、伝説全部は無理だろうな。
有力候補は、ラティオス、ディアルガ、パルキア、マナフィ、ダークライかしら。
他にはナエトルやヒコザル等のアニメ郡、ボーマンダやメタグロス等の人気郡から。

AFはプレイキャラに出来ないようなキャラが登場かな。
罪と罰のサキ・アマミヤやFEのリンがいい例だよな。
ならば、スターフォックスのクリスタルやFEのサザとか。
あー、ゼルダの伝説のシークやMOTHERのネスなんかもいいかな（ぁぁぁ

音楽は様々なものを期待。
個人的には、時のオカリナメドレーが神がかってる。特にサリアの部分。
メトロイドのノルフェア、ポケモンのPC、ヨッシーアイランドのアスレチックなんかも聞きたい。


っと、とりとめなく気の向くままみました。
ちなみに本日より無線環境を整備したので、そのテストも兼ねてね。