戦争編のギャラが心配

署「ご苦労様でした！！署長！！」
マ「あ～～～～今回も実に激しい戦いだった。客人だな。署長のマゼランです。」
マ「ああ眩しい…なんて眩しい部屋だ、もっと暗く閉ざされた空間にいたい。できれば心も閉ざしていたい…」
ハ「バカな事言ってないで署長、モモンガ中将と王下七武海ボア・ハンコック殿がお待ちです」
モ「急いでいるんだマゼラン署長」
マ「ああ、申し訳ない、少々腹をくだしましてね。どうやら朝食の毒のスープがあたったらしく…」
ハ「毒だからだと思いマッシュけど」
マ「毒人間のおれは毒が大好物だんだ。こんな事を言うじゃないか、『毒をもって毒を制す』と」
ハ「制してないからゲリになるんでしょ」
マ「お前は相変わらず毒舌だな、ハンニャバル」
ハ「早く署長のイスから滑り落ちて下さ・・・あ、間違えました！早く"火拳のエース"に会いたいそうで」
マ「ひどいな、今の間違いひどいぞ！おれには何という心ない部下がついてしまったのだ、ハァー」
ハ「う！！ちょっとため息気をつけてくださいよ！！あんたの息、本物の毒ガスなんだから」
マ（笑）
ハ「何ツボに入ってんですか！！！」
マ「ザマァみろ、バカな部下め」
ハ「毒吐きやがった！！！げーっ！」
蛇「（踏みつけながら）そなたわらわに一体何を吸わせておるのじゃ無礼な！！」
マ「うお！！何という美女！！！好きになった」
ハ「うらやましい」
ド「副署長、そこは署長のお席です」
ハ「いずれ私の席になる」
モ「急いでいるんだ」

電「プルプルプル ガチャ」
ハ「ハイ、こちら署長室」
マ「なぜ貴様が出るんだ！！ハァー」
ハ「死ぬ！！チキショー…！！死ぬ！！！畜生…！！署長に…なりた…かった…！！」
ド「副署長に解毒剤の用意を。」
マ「何だと！？我がインペルダウンに侵入者！？映像をこっちへまわせ！！」
ド「そんなバカな！！監獄の歴史上、誰かの侵入を許した記憶はありません！！」
ハ「こりゃ一大事ですぞ！！！署長責任ですぞ」
蛇（・・・・！！まさか・・・・バレたわけでは・・・！？）
蛇「署長…わらわ早う囚人の元へ行きとう存じます」
マ「よし、行こう、すぐ行こう（デレ）」
ハ「署長！？大事件なんですけど！！？」

こんなやりとりが好きです。